種別 |
論文 |
主題 |
耐力劣化モデルによる鉄筋コンクリート実大6層震動実験の解析 |
副題 |
|
筆頭著者 |
金裕錫(東京大学) |
連名者1 |
壁谷澤寿海(東京大学) |
連名者2 |
松森泰造(防災科学技術研究所) |
連名者3 |
壁谷澤寿一(東京大学) |
連名者4 |
|
連名者5〜 |
|
キーワード |
実大震動実験、鉄筋コンクリート、短柱、耐震壁、耐力劣化、地震応答解析、full-scale shake table test、reinforced concrete、short column、shear wall、strength deterioration、earthquake response analysis |
巻 |
29 |
号 |
3 |
先頭ページ |
25 |
末尾ページ |
30 |
年度 |
2007vol.29 |
要旨 |
2006年1月にE -ディフェンスで行われた鉄筋コンクリート実大6層建物に対する震動実験結果を再現する目的で3次元動的解析を行った。せん断破壊した腰壁構面の短柱および耐震壁に耐力劣化型モデルを適用して得られた解析結果は,実験結果の最大耐力および最大変位を過小評価したものの,ポストピック領域の耐力劣化性状を表す履歴形状においては良好な対応関係を示した。本論文では,実大試験体の解析方法の詳細および解析結果と実験結果の破壊過程における対応関係を示す。 |
PDFファイル名 |
029-01-3005.pdf |