種別 |
論文 |
主題 |
高強度コンクリートのひび割れ面におけるせん断伝達モデルと実験値との比較 |
副題 |
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筆頭著者 |
木畑雅章(北海道大学) |
連名者1 |
高瀬裕也(北海道大学) |
連名者2 |
和田俊良(北海道職業能力開発大学校) |
連名者3 |
上田正生(北海道大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
高強度コンクリート、ひび割れ面、2次元粗さ密度関数、せん断伝達モデル、HIGH STRENGTH CONCRETE、CRACK SURFACE、TWO-DIMENSIONAL COARSENESS DENSITY FUNCTION、SHEAR TRANSFER MODELS |
巻 |
29 |
号 |
3 |
先頭ページ |
37 |
末尾ページ |
42 |
年度 |
2007vol.29 |
要旨 |
本論文では,高強度コンクリートひび割れ面のせん断伝達挙動を精度良く記述するために,実ひび割れ面の3次元座標値から「2次元粗さ密度Χs関数」を初めて同定し,これを李・前川の接触密度モデルに組むことにより若干の修整を施した。本修整モデル,Bazantモデル,Bujadhamモデルと本せん断ひび割れ実験結果(せん断ひび割れの基本4量)との比較から,本修正モデルの方が既往のモデルよりも適合性が向上することが確認された。 |
PDFファイル名 |
029-01-3007.pdf |