| 種別 | 論文 |
| 主題 | 損傷RC柱の圧縮強度と応急補強実験 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 長濱温子（琉球大学） |
| 連名者1 | 山川哲雄（琉球大学） |
| 連名者2 | 上松茂（琉球大学） |
| 連名者3 | 中田幸造（琉球大学） |
| 連名者4 | |
| 連名者5〜 | |
| キーワード | 損傷レベル、残存軸耐力、PC鋼棒、能動的横拘束圧、応急補強、せん断損傷RC柱、Damage level、Residual axial compression capacity、PC bar、Active lateral confining pressure、Emergency retrofit、Shear failure type RC column |
| 巻 | 29 |
| 号 | 3 |
| 先頭ページ | 61 |
| 末尾ページ | 66 |
| 年度 | 2007vol.29 |
| 要旨 | 損傷RC柱への応急補強法では，損傷RC柱の残存軸耐力を大幅に回復させる必要がある。本研究では損傷RC柱の残存軸耐力を把握し，損傷レベルとの関係を明らかにするため，損傷レベルを実験変数とした損傷RC柱の軸力載荷実験を行った。さらに，緊張PC鋼棒と鋼板による応急補強量を固定し，損傷レベルを実験変数とした修復軸耐力，および応急補強実験から能動的横拘束圧が応急補強後の拘束した損傷コンクリートの圧縮強度や曲げせん断性能に与える影響を検討した。 |
| PDFファイル名 | 029-01-3011.pdf |