種別 | 論文 |
主題 | 自己修復性のあるプレキャスト十字型骨組の履歴性状 |
副題 | |
筆頭著者 | 嘉村健太郎(福岡大学) |
連名者1 | 江崎文也(福岡大学) |
連名者2 | 李文聰(福岡大学) |
連名者3 | 中原浩之(九州大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 柱、RC十字型骨組、アンボンド、PC鋼棒、残留変形、column、residunal lateral drift、unbond、high strength steel bar、R/C cross type frame |
巻 | 29 |
号 | 3 |
先頭ページ | 133 |
末尾ページ | 138 |
年度 | 2007vol.29 |
要旨 | ラーメン構造の塑性後の残留変形をできるだけ押さえる目的で,シース管を埋め込んだRC柱と部材端定着部をアンボンド高強度鉄筋で接合した中間層および最下層を想定した十字型骨組について一定軸力下の正負交番繰り返し水平力載荷実験を行い,柱・梁接合部の力学性状が十字型骨組架構の残留変形に及ぼす影響を検討した。実験結果によれば,骨組の残留部材角に占める柱・梁接合部の回転による影響が大きいことがわかった。 |
PDFファイル名 | 029-01-3023.pdf |