種別 |
論文 |
主題 |
鉄筋腐食と断面欠損によるRCはりの曲げ挙動に関する解析的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
新井泰(鉄道総合技術研究所) |
連名者1 |
有賀貴志(鉄道総合技術研究所) |
連名者2 |
平野勝識(フジタ) |
連名者3 |
渡辺忠朋(北武コンサルタント) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
腐食鉄筋、断面欠損、曲げ挙動、圧潰、荷重変位特性、corroded reinforcement bar、partial loss of section、bending behavior、crush、load-displacement characteristics |
巻 |
29 |
号 |
3 |
先頭ページ |
169 |
末尾ページ |
174 |
年度 |
2007vol.29 |
要旨 |
鉄筋腐食やはつり落としに伴う断面欠損等の変状は,部材の挙動を複雑なものにするが,構造物の健全度や補強方法を検討するためには,これらの変状を考慮できる適切な解析手法の確立が急務である。本論文では,上記の変状を模したRCはりの曲げ載荷実験を行い,その数値シミュレーションを,供試体の中央上面が圧縮破壊から圧潰に至る状態を考慮できるコンクリートの構成則を組み込んだ非線形FEMを用いて行った結果について述べる。 |
PDFファイル名 |
029-01-3029.pdf |