種別 |
論文 |
主題 |
部分的に主筋の付着を切ったRC梁・RC有孔梁に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
真田暁子(鹿島建設) |
連名者1 |
丸田誠(鹿島建設) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
部分アンボンド、アンボンド区間、有孔梁、ひび割れ幅、非線形FEM解析、Partial Unbond、Unbonded Area、Perforated Beam、Crack Width、Nonlinear FEM Analysis |
巻 |
29 |
号 |
3 |
先頭ページ |
187 |
末尾ページ |
192 |
年度 |
2007vol.29 |
要旨 |
危険断面からの一定区間の主筋の付着を切った,部分アンボンド梁RC部材,部分アンボンドRC有孔梁部材の基本的な構造性能を把握するために,アンボンド区間長,開孔の有無を因子とした部材実験を実施した。実験結果から,主筋をアンボンド化することにより,危険断面に損傷が集中してひびわれ本数が減少し,有孔梁に適用した場合に開孔周りのせん断ひび割れ幅が抑制されるなど,損傷低減効果が確認された。また,これらの試験体を非線形FEMで解析した結果,荷重-変形関係,損傷状況ともに良好にシミュレーションできた。 |
PDFファイル名 |
029-01-3032.pdf |