種別 | 論文 |
主題 | 多軸複合応力を受ける鉄筋コンクリート造柱梁接合部の復元力特性と損傷特性 |
副題 | |
筆頭著者 | 楠原文雄(東京大学) |
連名者1 | 塩原等(東京大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 鉄筋コンクリート、柱梁接合部、終局強度、破壊形式、変形分布、Reinforced Concrete、Beam-Column Joint、Ultimate Strength、Failure Mode、Damage Distribution |
巻 | 29 |
号 | 3 |
先頭ページ | 235 |
末尾ページ | 240 |
年度 | 2007vol.29 |
要旨 | 加力方法が異なる同断面・同配筋の鉄筋コンクリート造柱梁接合部の水平加力実験を行い,境界条件や外力の作用条件の差による柱梁接合部の応力状態の差異により,梁曲げ降伏が先行する鉄筋コンクリート造柱梁接合部の終局強度,破壊形式に影響を与えることを明らかにした。その上で,接合部破壊が生じる場合には梁曲げ降伏していても梁には塑性変形が生じないこと,接合部の変形は一様なせん断変形ではないことなどを示した。 |
PDFファイル名 | 029-01-3040.pdf |