| 種別 | 論文 |
| 主題 | 緊張ＰＣ鋼棒で外部横補強したＲＣ造柱梁十字形接合部の補強効果に関する研究 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 上原修一（有明工業高等専門学校） |
| 連名者1 | 山川哲雄（琉球大学） |
| 連名者2 | |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5〜 | |
| キーワード | 接合部、耐震補強、プレストレス、PC鋼棒、せん断、joint、retrofit、prestress、PC rod、shear |
| 巻 | 29 |
| 号 | 3 |
| 先頭ページ | 253 |
| 末尾ページ | 258 |
| 年度 | 2007vol.29 |
| 要旨 | PC鋼材の緊張力と柱梁十字形接合部の強度上昇の定量的な関係および破壊性状の変化を調べるため，PC鋼材の緊張力を変えた2体の試験体の破壊実験を行い，性状を比較した。その結果，PC鋼材の緊張力を変えると，それに応じ，接合部せん断ひび割れ強度や接合部の受ける損傷が変わること，および本実験値より得られた，プレストレス力による横拘束効果を評価する拘束係数は，柱で用いられている係数より大きいことがわかった。 |
| PDFファイル名 | 029-01-3043.pdf |