種別 |
論文 |
主題 |
1スパン2層ピロティフレームを合成極厚無筋壁で耐震補強した加力実験 |
副題 |
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筆頭著者 |
前田興輝(琉球大学) |
連名者1 |
山川哲雄(琉球大学) |
連名者2 |
Md.Nafiur RAHMAN(琉球大学) |
連名者3 |
Pasha JAVADI(琉球大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
耐震補強、ピロティフレーム、1スパン2層、合成極厚無筋壁、あと施工アンカー、Seismic retrofit、pilotis frame、1-bay 2-story、Non-reinforced thick hyburid wall、Dowel |
巻 |
29 |
号 |
3 |
先頭ページ |
289 |
末尾ページ |
294 |
年度 |
2007vol.29 |
要旨 |
山川らは鋼材,PC鋼棒を型枠兼補強材として使用し,コンクリートを増し打ちすることでアンカー筋無しで既存柱と一体化が可能な極厚壁を,ピロティフレーム内に増設する耐震補強法を提案している。本研究では,1スパン2層ピロティ骨組の1層部分に袖壁あるいは無開口壁タイプの合成極厚無筋壁を増設し,一定鉛直荷重作用下における正負繰り返し水平加力実験でその耐震性能を確認し,補強効果を明らかにした。 |
PDFファイル名 |
029-01-3049.pdf |