種別 | 論文 |
主題 | SRC造耐震壁の壁筋の定着強度に及ぼす定着方法の影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 戸澤知仁(工学院大学) |
連名者1 | 小野里憲一(工学院大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 鉄骨鉄筋コンクリート造、耐震壁、定着方法、SRC STRUCTURE、SHEAR WALLS、ANCHORAGE METHODS |
巻 | 29 |
号 | 3 |
先頭ページ | 367 |
末尾ページ | 372 |
年度 | 2007vol.29 |
要旨 | SRC造の耐震壁の配筋をする際,壁筋の定着は耐震壁を囲む柱や梁に内蔵される鉄骨に干渉するため,鉄骨の手前で折曲げるなどの方法で配筋される。本研究はそのような壁筋の定着方法について7種類の実験を行い,定着強度の違いを調べた。その結果,仕口付近で鉄筋の傾斜角度を大きくすると定着強度が低下すること,鉄骨の手前で90°に折曲げる方法では直線定着させた場合と比較して65%程度の強度しか得られない等の結果を得た。 |
PDFファイル名 | 029-01-3062.pdf |