種別 |
論文 |
主題 |
太径PC鋼材圧入定着プレテンション工法の実験的検証 |
副題 |
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筆頭著者 |
立花弘(オリエンタル建設) |
連名者1 |
原健悟(オリエンタル建設) |
連名者2 |
児玉幹雄(神鋼鋼線工業) |
連名者3 |
堀井智紀(神鋼鋼線工業) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
圧入定着プレテンション工法、太径PC鋼材、伝達長、pretensioning method using anchorage pressed wedge in、thick diameter PC strand、transfer length |
巻 |
29 |
号 |
3 |
先頭ページ |
445 |
末尾ページ |
450 |
年度 |
2007vol.29 |
要旨 |
近年,建物のプレキャスト(以下,PCa)化が進み,梁や柱などの主要構造部材をPCa化することが多くなっている。地震応力を受けるプレキャストプレストレストコンクリート造(以下,PCaPC)の大梁では,定着端部からプレストレスの導入が必要であるため,マルチストランドを使ったポストテンション方式が多く採用され,伝達長として45φ〜65φを必要とするプレテンション部材の利用は難しい。そこで本研究では19本よりPC鋼材(以下,太径PC鋼材)とあらかじめくさびを圧入させた定着具を使用したプレテンション方式を開発し,試験により定着端部からプレストレスを有効に導入できることを実証した。 |
PDFファイル名 |
029-01-3075.pdf |