種別 |
論文 |
主題 |
PC圧着関節工法を用いた柱脚部を含む『士形』架構の構造性能に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
瀬戸俊明(東京工業大学) |
連名者1 |
坂田弘安(東京工業大学) |
連名者2 |
松崎育弘(東京理科大学) |
連名者3 |
杉山智昭(東京理科大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
士形架構、柱脚部、柱プレストレス力、損傷制御効果、Beam-Column-Foundation in Frame、Column-Foundation、Column Prestress Force、Damage Controled Effect |
巻 |
29 |
号 |
3 |
先頭ページ |
475 |
末尾ページ |
480 |
年度 |
2007vol.29 |
要旨 |
PC圧着関節工法とはコンクリート系構造において損傷制御を可能とする工法である。これまでに本工法を用いた十字形・ト形部分架構実験1)を行い,架構の力学的挙動の把握を行った。しかし本工法を用いた柱脚部の力学的特性の検討はまだ十分には行われておらず,未解明な点がある。そこで柱脚部の力学的特性および柱脚部の挙動が架構へ及ぼす影響を把握するため,基礎部分から二階の柱梁接合部までを含んだ士形架構実験を行い,士形架構の復元力特性,関節部挙動,破壊性状などの構造性能について検討した。 |
PDFファイル名 |
029-01-3080.pdf |