種別 | 論文 |
主題 | 水平接合面を有するPCa合成梁の曲げせん断性状 |
副題 | |
筆頭著者 | 丸田誠(鹿島建設) |
連名者1 | 永井覚(鹿島建設) |
連名者2 | 渡邊茂雄(鹿島建設) |
連名者3 | 前田祥三(鹿島建設) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 水平接合面、合成梁、異種コンクリート強度、せん断強度、付着割裂強度、Lateral Joint、Composite Beam、Mixed Concrete Strength、Shear Strength、Bond Failure |
巻 | 29 |
号 | 3 |
先頭ページ | 529 |
末尾ページ | 534 |
年度 | 2007vol.29 |
要旨 | せん断スパン比M/QD=2.5 (通常スパン)とM/QD=1.5(短スパン)のスラブと水平接合面を有する梁試験体を用い,下部PCa部分(60N/mm2)と上部現場打設部分のコンクリート強度(30N/mm2)が異なる合成梁の構造実験を行った。その結果,M/QD=2.5の試験体は下部コンクリート強度(Fc60N/mm2)でせん断強度を評価でき,M/QD=1.5の試験体から水平接合面のすべりを防止すれば,せん断強度は下部コンクリート強度できるとともに,付着割裂強度は上部コンクリート強度で上端筋低減を無視し算定すれば,評価できることが分かった。 |
PDFファイル名 | 029-01-3089.pdf |