種別 |
論文 |
主題 |
産業廃棄物溶融スラグを用いたRC梁における鉄筋の付着挙動のモデル化としての両引き試験の適用性 |
副題 |
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筆頭著者 |
佐藤淳一(香川大学) |
連名者1 |
堺孝司(香川大学) |
連名者2 |
松家武樹(香川大学) |
連名者3 |
中村俊之(香川県) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
両引き試験、RC梁、付着応力、産業廃棄物溶融スラグ、ブリーディング、axially tension test、reinforced concrete beams、bond stress、industrial-waste molten slag、bleeding |
巻 |
29 |
号 |
3 |
先頭ページ |
583 |
末尾ページ |
588 |
年度 |
2007vol.29 |
要旨 |
本研究は,RC梁のひび割れ区間をモデル化した,コンクリート断面の中央に鉄筋を埋め込んだ要素供試体を用いた両引き試験を行い, RC梁における鉄筋の付着挙動と比較し,本要素供試体の,産業廃棄物溶融スラグを用いたRC梁への適用性について検討した。その結果,本要素供試体とRC梁における鉄筋の付着挙動はブリーディングが比較的小さな場合において一致するが,それが多くなると本要素供試体はRC梁における鉄筋の付着挙動の把握に適用できないことが示された。 |
PDFファイル名 |
029-01-3098.pdf |