種別 |
論文 |
主題 |
RC造小梁主筋の機械式定着および折曲げ定着に関する実験的研究 |
副題 |
|
筆頭著者 |
益尾潔(日本建築総合試験所) |
連名者1 |
今西達也(日本建築総合試験所) |
連名者2 |
|
連名者3 |
|
連名者4 |
|
連名者5〜 |
|
キーワード |
小梁主筋定着、機械式定着、折曲げ定着、破壊形式、終局耐力、Anchorage of Reinforcement in R/C Beam Joint、Mechanical Anchorage、Hooked Anchorage、Failure Type、Ultimate Strength |
巻 |
29 |
号 |
3 |
先頭ページ |
643 |
末尾ページ |
648 |
年度 |
2007vol.29 |
要旨 |
1999年版RC構造計算規準に示された折曲げ定着によるRC造小梁主筋の必要投影定着長さは,柱梁接合部への大梁主筋の必要投影定着長さを準用して定められているが,その妥当性は実験的に検証されていない。これらの背景より,本論文では,小梁主筋の機械式定着および折曲げ定着に関する実験結果を示すとともに,実験結果の破壊形式を考慮し,両定着による終局耐力を精度よく評価できることを示した。 |
PDFファイル名 |
029-01-3108.pdf |