種別 |
論文 |
主題 |
長周期地震動が作用した場合の多径間連続高架橋の地震時応答解析 |
副題 |
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筆頭著者 |
冨健一(名古屋工業大学) |
連名者1 |
藤田康平(名古屋工業大学) |
連名者2 |
糸山豊(名古屋工業大学) |
連名者3 |
梅原秀哲(名古屋工業大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
長周期地震動、多径間連続高架橋、地震応答解析、模擬地震動、ゴム支承、A LONG PERIOD GROUND MOTION、CONTINUOUS BRIDGE、SEISMIC RESPONSE ANALYSIS、SIMULATION OF EARTHQUAKE GROUND MOTION、RUBBER BEARING |
巻 |
29 |
号 |
3 |
先頭ページ |
817 |
末尾ページ |
822 |
年度 |
2007vol.29 |
要旨 |
兵庫県南部地震以降に設計された多径間連続高架橋を対象として,将来発生すると想定される東海地震や近年発生した十勝沖地震等の長周期地震動を含む数種類の模擬地震動を用いて地震時応答解析を実施した。その結果,長周期地震動と連続高架橋の固有振動数が近似する場合に大きな応答が発生すること,地震動と連続高架橋の固有振動数の関係が構造物の挙動に大きな影響を与えること,および,橋の振動特性に大きく影響する支承条件が地震時の応答に大きな影響を及ぼすことが明らかとなった。 |
PDFファイル名 |
029-01-3137.pdf |