種別 |
論文 |
主題 |
3次元FEMを用いたRC杭基礎−地盤系の連成地震応答解析 |
副題 |
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筆頭著者 |
牧剛史(埼玉大学) |
連名者1 |
土屋智史(コムスエンジニアリング) |
連名者2 |
渡辺忠朋(北武コンサルタント) |
連名者3 |
前川宏一(東京大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
3次元有限要素解析、連成地震応答解析、RC杭基礎、3-D Finite Element Analysis、Coupled Seismic Response Analysis、RC Pile Foundation |
巻 |
29 |
号 |
3 |
先頭ページ |
841 |
末尾ページ |
846 |
年度 |
2007vol.29 |
要旨 |
鉄筋コンクリートと地盤の非線形材料構成則に基づく3次元有限要素解析により,RC杭基礎で支持された道路橋橋台を対象として,周辺地盤を一体としてモデル化した基盤波形入力による連成地震応答解析を行い,杭基礎−地盤系の詳細な3次元応答を検討した。さらに,静的漸増載荷解析を併せて行い,杭基礎の変形モードや損傷位置,周辺地盤のひずみ分布などの点で,静的漸増載荷解析は連成地震応答解析と異なる結果を与えることを示した。 |
PDFファイル名 |
029-01-3141.pdf |