| 種別 | 論文 |
| 主題 | 低強度コンクリートを用いたRC部材の耐震性能 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 八十島章（広島大学） |
| 連名者1 | 谷口博亮（広島大学） |
| 連名者2 | 荒木秀夫（広島大学） |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5〜 | |
| キーワード | 低強度コンクリート、圧縮強度、Popovics式、せん断、付着割裂、low strength concrete、compressive stress、popovics、shear、bond splitting |
| 巻 | 29 |
| 号 | 3 |
| 先頭ページ | 931 |
| 末尾ページ | 936 |
| 年度 | 2007vol.29 |
| 要旨 | 既存の低強度コンクリート建物の耐震限界性能を評価することを目的として，水セメン比を変動させた材料試験により低強度コンクリートの製造方法と力学特性を把握し，大野式加力による梁部材の曲げせん断実験を行った。梁試験体のせん断スパン比は1.5とし，コンクリート強度および肋筋比を変動因子とした。実験の結果，圧縮特性は修正Popovicsモデルにより応力軟化域まで表現できることを確認し，せん断耐力はアーチ・トラス機構に基づいた計算値と良い対応を示した。 |
| PDFファイル名 | 029-01-3156.pdf |