種別 | 論文 |
主題 | 全体降伏機構を呈する鉄筋コンクリートフレーム構造の強度劣化と終局限界 |
副題 | |
筆頭著者 | 長江拓也(防災科学技術研究所) |
連名者1 | 林静雄(東京工業大学) |
連名者2 | 中島正愛(防災科学技術研究所) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | フレーム構造、地震応答解析、強度劣化、崩壊、確率、エネルギー、frame structure、response analysis、deterioration、collapse、probabillity、energy |
巻 | 29 |
号 | 3 |
先頭ページ | 1021 |
末尾ページ | 1026 |
年度 | 2007vol.29 |
要旨 | 地震時における建物の真の終局限界とは,部材が強度劣化を開始した後のリダンダンシーまでを含めた崩壊限界と定義される。本研究では,部材強度劣化を組み込んだ構造モデルに対する地震応答解析により崩壊限界を考察する。地震ハザードを定義する地震強さによって地震動群を基準化する膨大な数の解析結果をもとに確率表現評価を導いていく。 |
PDFファイル名 | 029-01-3171.pdf |