種別 | 論文 |
主題 | 地震発生シナリオを考慮したRC建物の安全性と修復性の相互関係 |
副題 | |
筆頭著者 | 高橋典之(東京大学) |
連名者1 | 中埜良昭(東京大学) |
連名者2 | 塩原等(東京大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 鉄筋コンクリート構造、耐震修復性、耐震安全性、R/C Structure、Seismic Reparability、Seismic Safety |
巻 | 29 |
号 | 3 |
先頭ページ | 1033 |
末尾ページ | 1038 |
年度 | 2007vol.29 |
要旨 | 建築物の性能評価型耐震設計において,修復性能が経済的な合理性に基づき限界状態を定められるのに対し,安全性能は人命に関係するため経済的合理性とは相容れない場合がある。本論文では,特定の大きさの地震動に対する安全性能と修復性能の評価が二つの構造物で逆転する事例を定量的に示すとともに,複数回の地震動発生とその順序(経年効果)を考慮することで安全性能と修復性能を連続的に評価する手法を検討した。 |
PDFファイル名 | 029-01-3173.pdf |