種別 |
論文 |
主題 |
鋼材系制震部材を設置した単層RC造偏心建物の地震時最大応答と累積応答の推定 |
副題 |
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筆頭著者 |
藤井賢志(千葉工業大学) |
連名者1 |
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連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
単層偏心建物、等価1自由度系モデル、最大応答、累積応答、鋼材系制震部材、Single-Story Unsymmetric Building、Equivalent Single-Degree-Of-Freedom Model、Maximum Response、Cumulative Response、Steel Dampers |
巻 |
29 |
号 |
3 |
先頭ページ |
1057 |
末尾ページ |
1062 |
年度 |
2007vol.29 |
要旨 |
近年,地震時のエネルギー吸収を意図として広く用いられている低降伏点鋼を用いた鋼材系制震部材では,部材の最大変形に加えて累積塑性変形の評価が必要となる。従ってこれらを設置したRC造建物の耐震性能評価では最大応答と累積応答の両者の推定が重要な課題となる。本論文では1質点3自由度系にモデル化した鋼材系制震部材付きRC造偏心建物を対象として,等価1自由度系モデルによる最大応答と累積応答の推定を試みた。 |
PDFファイル名 |
029-01-3177.pdf |