種別 |
論文 |
主題 |
地震により損傷したPC斜張橋の補強効果に関する検討 |
副題 |
|
筆頭著者 |
加藤啓介(九州工業大学) |
連名者1 |
幸左賢二(九州工業大学) |
連名者2 |
宮薗雅裕(九州工業大学) |
連名者3 |
小沼恵太郎(小沼技術士事務所) |
連名者4 |
|
連名者5〜 |
|
キーワード |
台湾集集地震、PC斜張橋、補強解析、初期損傷、Taiwan Chi-Chi earthquake、PC cable-stayed bridge、Reinforcement analysis、Initial damage |
巻 |
29 |
号 |
3 |
先頭ページ |
1081 |
末尾ページ |
1086 |
年度 |
2007vol.29 |
要旨 |
じん性補強をした集鹿大橋をプロトタイプモデルとして,同規模の地震が繰り返し発生した場合の耐震性能を評価した。非線形動的解析の結果,初期損傷で主塔部や橋脚基部が終局曲率に対して0.1〜0.6φu程度の損傷であるならば,今回のようなじん性補強を行うことで,2波目による損傷度はほとんど変化しないことが明らかとなった。また,2波目の応答が1波目に対して大きく異なるケースに対しても履歴ループの特性から照査を行った。 |
PDFファイル名 |
029-01-3181.pdf |