種別 | 論文 |
主題 | 鋼板一面補強によるRC梁せん断補強効果 |
副題 | |
筆頭著者 | 田端一雅(九州工業大学) |
連名者1 | 幸左賢二(九州工業大学) |
連名者2 | 西岡勉(阪神高速道路) |
連名者3 | 中島裕和(修成建設コンサルタント) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 鋼板補強、アンカーボルト、せん断破壊、せん断耐力、steel plates for reinforced、ancohr、shear failure、shear strength |
巻 | 29 |
号 | 3 |
先頭ページ | 1225 |
末尾ページ | 1230 |
年度 | 2007vol.29 |
要旨 | 架下利用箇所におけるRCラーメン高架橋柱の耐震補強工法として,既往の研究により,柱の一側面から鋼板をアンカーにより定着させるせん断補強工法が検討されているが,本研究ではその補強法の有効性を本数,定着長をパラメータとした実験により検討を加えた。実験の結果,アンカーボルトの定着長は200mm程度で十分であり,本数を増加させるほど,補強効果が高くなることが分かった。また,実験結果を用い,鋼板補強を行なったRC部材の斜め引張破壊に対するせん断耐力の評価方法を提案した。 |
PDFファイル名 | 029-01-3205.pdf |