種別 | 論文 |
主題 | みぞ形鋼とコンクリートの付着せん断強度 |
副題 | |
筆頭著者 | 上中宏二郎(神戸市立工業高等専門学校) |
連名者1 | 東山浩士(近畿大学) |
連名者2 | 石川敏之(大阪大学) |
連名者3 | 杉本義博(神戸市立工業高等専門学校) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 鋼・コンクリート合成床版、軽量化、みぞ形鋼、付着せん断、Steel-Concrete Compsite Slab、Lightweight、Channel、Shear Bond |
巻 | 29 |
号 | 3 |
先頭ページ | 1339 |
末尾ページ | 1344 |
年度 | 2007vol.29 |
要旨 | 本研究では,Robinson床版に代表される従来の鋼・コンクリート合成床版と比較して軽量化した鋼・コンクリート合成床版の実用化に向けての初期段階として,軽量をもたらすために配置されるみぞ形鋼の付着せん断強度の把握を目的とした押抜きせん断実験を行った。得られた結果より,みぞ形鋼の付着せん断強度は,ずれ止めとして十分な付着せん断強度を有していること,およびみぞ形鋼のウェブ厚さと高さの比に影響を受けることを明らかにした。さらに,みぞ形鋼の簡易付着せん断強度推定式を提案した。 |
PDFファイル名 | 029-01-3224.pdf |