種別 |
論文 |
主題 |
軽量細骨材を用いたRC梁部材のせん断耐力に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
竹下永造(太平洋マテリアル) |
連名者1 |
大塚久哲(九州大学) |
連名者2 |
Ha Ngoc TUAN(九州大学) |
連名者3 |
杉山彰徳(太平洋マテリアル) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
軽量細骨材、せん断、RC梁部材、破壊モード、light weight fine aggregate、shear capacity、RC beam、failure mode |
巻 |
29 |
号 |
3 |
先頭ページ |
1543 |
末尾ページ |
1548 |
年度 |
2007vol.29 |
要旨 |
構造物への地震時慣性力を低減する方法として,コンクリートの軽量化が挙げられる。コンクリートを軽量化する方法には,軽量粗骨材が用いられることが多い。しかし,軽量骨材として軽量粗骨材のみを用いたコンクリート(軽量コンクリート1種)は骨材強度が十分でないため高強度化が望めず,また,引張強度やせん断耐力が普通コンクリートに比べ小さくなる問題がある。そこで,上記影響が小さいと考えられる軽量細骨材を用いたRC梁のせん断試験により,普通コンクリートとの比較を行ない,その効果を確認した。 |
PDFファイル名 |
029-01-3258.pdf |