種別 |
論文 |
主題 |
ソフトランディング補強における新設柱部と既存柱の圧着面での水平力伝達機構とその性能に関する実験的研究 |
副題 |
|
筆頭著者 |
渋井久(横浜国立大学) |
連名者1 |
梶真也(横浜国立大学) |
連名者2 |
楠浩一(横浜国立大学) |
連名者3 |
田才晃(横浜国立大学) |
連名者4 |
|
連名者5〜 |
|
キーワード |
新工法、耐震補強、パンチングシア、ねじれモーメント、免震構造、New construction method、Quakeproof reinforcement、Punching shear、Torsional moment、base-isolated structure |
巻 |
29 |
号 |
3 |
先頭ページ |
1759 |
末尾ページ |
1764 |
年度 |
2007vol.29 |
要旨 |
ソフトランディング補強とは,既存柱が地震時にせん断破壊した後,免震装置に着座するという補強方法である。その免震装置を取り付ける新設柱と,既存柱をPC鋼棒で圧着した場合に,接合面が鉄筋コンクリート構造計算基準・同解説1)に基づいて設計可能かどうかを検証するため,圧着面での水平力伝達機構とその性能を実験的に検討した。試験体は圧着力をパラメータとし,定軸力下で水平力を与えた。実験の結果から,文献1)による式を用いて設計することの妥当性が確認された。 |
PDFファイル名 |
029-01-3294.pdf |