種別 | 報告 |
主題 | 鋼繊維補強コンクリートの諸物性の改善 |
副題 | |
筆頭著者 | 石関嘉一(ブリヂストン) |
連名者1 | 小池喜嗣(ブリヂストン) |
連名者2 | 深津章文(ブリヂストン) |
連名者3 | 川瀬哲也(ブリヂストン) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 鋼繊維、ポンプ圧送性、フレッシュ性状、練混ぜ性能、曲げじん性係数、曲げ強度、土間床、steel fiber |
巻 | 29 |
号 | 1 |
先頭ページ | 411 |
末尾ページ | 416 |
年度 | 2007vol.29 |
要旨 | 土間床繊維補強コンクリートに使用する鋼繊維は,通常長さ60mmの鋼繊維を用いている。しかし,繊維長60mmの鋼繊維は繊維長が比較的長いため,フレッシュ性状の低下,ポンプ圧送中の閉塞および練混ぜ時間の長期化が問題になっている。そこで,これらの問題を解決するために,既存の繊維長43mmの鋼繊維形状を改良し,60mmと同等以上の硬化性能を発揮することに成功した。また,繊維長が短くなったことによりフレッシュ性状,ポンプ圧送性および練混ぜ性能が向上した。 |
PDFファイル名 | 029-02-1061.pdf |