種別 報告
主題 塩害に対し長期耐久性を目指したPC橋の施工
副題
筆頭著者 古村豊(ピーエス三菱)
連名者1 三浦一浩(ピーエス三菱)
連名者2 渡辺幹雄(ピーエス三菱)
連名者3
連名者4
連名者5〜
キーワード 塩害対策、プレキャスト化、マルチレイヤープロテクション、透水性型枠、durability of chloride-measured、pre-cast segmental method、multi-layer protection、permeable form
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先頭ページ 1083
末尾ページ 1088
年度 2007vol.29
要旨 本橋は,青森県陸奥湾沿岸に架橋する橋長410mの海上橋である。構造形式は,9径間のポストテンション方式PCT桁橋である。架橋地は,塩害と凍害の影響を受ける北日本特有の海岸環境にあることから,その設計,施工において十分な塩害対策が必要であった。本橋では,VE提案により設計,材料,施工面から品質確保と長期的な耐久性確保を目的としてプレキャストセグメント工法が採用された。さらに徹底した塩害対策としてW/Cの低減,PC鋼材の多重防錆対策,透水性型枠の使用などによりリスク低減を図った。本報告は本橋の設計,施工における塩害対策について報告する。
PDFファイル名 029-02-1173.pdf


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