種別 |
報告 |
主題 |
ASRによる劣化を受けたPC部材の長期性状評価に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
井隼俊也(オリエンタル建設) |
連名者1 |
真鍋英規(富士ピー・エス) |
連名者2 |
廣井幸夫(ピーシー橋梁) |
連名者3 |
宮川豊章(京都大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
ASR、大型供試体、残存プレストレス、長期劣化性状、体積効果、Alkali-Silica Reaction、Large-Sized Specimen、Residual Prestress、Long Term Property、Volume Effect |
巻 |
29 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1317 |
末尾ページ |
1322 |
年度 |
2007vol.29 |
要旨 |
本研究では,PC部材のASR劣化対策を講じる上で解明すべき問題点を明らかにすることを目的として,大型PC試験梁による長期的な経時計測を行っている。本研究での主な着目事項は,ASR劣化状況下におけるPC構造物の残存プレストレス,長期劣化性状,部材の体積効果,スターラップが破断した場合の耐荷力に及ぼす影響等である。本稿では,屋外暴露開始から材齢614日までに行った計測結果の中間報告に加え,ASRひび割れが生じた試験体の載荷試験についても報告する。 |
PDFファイル名 |
029-02-1212.pdf |