種別 | 報告 |
主題 | 骨材粒度の偏りが単位水量測定結果に及ぼす影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 田村友法(東亜建設工業) |
連名者1 | 山田雅裕(東亜建設工業) |
連名者2 | 高橋一(東亜コンクリート工業) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 単位水量、骨材品質、骨材粒度、quantity of water per unit volume of concrete、quality of aggregate、Particle size distribution of aggregate |
巻 | 29 |
号 | 2 |
先頭ページ | 7 |
末尾ページ | 12 |
年度 | 2007vol.29 |
要旨 | フレッシュコンクリートの単位水量測定値は非常に数多くの要因によって変動するが,適切な製造・施工管理の上では変動要因の把握が必須である。なかでも骨材品質は単位水量測定値への影響が大きく,場合によっては材料が正しく計量されているにも拘わらず許容範囲から外れることもある。検討の結果,ウェットスクリーニングしたモルタルを使用した単位水量測定の場合,事前に5mm透過百分率を測定方法と同じ方法で測定することによって,単位水量測定の誤差を減少できることが分かった。 |
PDFファイル名 | 029-02-2002.pdf |