種別 |
報告 |
主題 |
300MPa級の超高強度コンクリートの強度発現機構に関する研究 |
副題 |
|
筆頭著者 |
水田実(麻生工科デザイン専門学校) |
連名者1 |
田中孝典(大分工業高等専門学校) |
連名者2 |
|
連名者3 |
|
連名者4 |
|
連名者5〜 |
|
キーワード |
超高強度コンクリート、圧縮強度、温水養生、加熱養生、加圧養生、Ultra-High Strength Concrete、Compressive Strength、Warm Water Curing、Heat Curing、Pressurizing Care |
巻 |
29 |
号 |
2 |
先頭ページ |
103 |
末尾ページ |
108 |
年度 |
2007vol.29 |
要旨 |
本研究は,300MPa程度の超高強度コンクリートを作製するための各種養生方法に着目し,コンクリートの強度発現機構を定量的に把握することを目的に検討を行ったものである。研究の結果,温水養生が高強度に与える影響が最も大きく,加圧養生による影響度は比較的顕著であることが明らかとなった。また,温水養生,加熱養生及び加圧養生を最適条件化で組み合わせることによって,300MPa程度の超高強度コンクリートを容易に作製することが可能となった。
|
PDFファイル名 |
029-02-2018.pdf |