種別 報告
主題 主桁コンクリートに軽量骨材コンクリートを使用したPC桁橋の施工−井桁歩道橋−
副題
筆頭著者 栗村直樹(ピーエス三菱)
連名者1 渡辺浩良(ピーエス三菱)
連名者2 熊田正次郎(福島県)
連名者3
連名者4
連名者5〜
キーワード 軽量骨材コンクリート、凍害、軽量化、PC桁、有機繊維、Lightweight aggregates concrete、Freezing damage、Lightweight、PC girder、Plastic fiber
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先頭ページ 247
末尾ページ 252
年度 2007vol.29
要旨 本橋は,福島県南会津郡南会津町八総地内で,国道352号が舘岩川を横断する位置にある井桁橋の側道歩道橋の新設工事である。構造形式は,3径間連結プレテンション方式PCT桁橋である。橋長は65.9m,全幅員は3.3mの2主桁橋である。上部工,下部工トータルで軽量化によるコスト縮減を目指し,主桁コンクリートに軽量骨材コンクリートを使用した。本橋の架橋位置は,寒冷地のため凍害による劣化が主な劣化要因として考えられた。本報告では,凍結融解抵抗性を向上するために有機繊維を混入した軽量骨材コンクリートを使用したPC桁の製作および各種物性試験結果について報告するものである。
PDFファイル名 029-02-2042.pdf


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