種別 | 報告 |
主題 | 解体コンクリート塊を用いた極低品位コンクリートの実施工への適用事例 |
副題 | |
筆頭著者 | 木村博(清水建設) |
連名者1 | 櫻井隆喜(電源開発) |
連名者2 | 石川嘉祟(電源開発) |
連名者3 | 井ノ上弘行(清水建設) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 解体コンクリート塊、石炭灰、ラップルコンクリート、再利用、製造、施工、chunks of concrete、coal ash、extremely low-quality concrete、recycle、manufacturing、cast-in-place |
巻 | 29 |
号 | 2 |
先頭ページ | 361 |
末尾ページ | 366 |
年度 | 2007vol.29 |
要旨 | 40mm以下に解体しただけで手を加えていないコンクリート塊と規格を満足しない石炭灰などをトラックアジテータ車で練り混ぜて圧縮強度が数N/mm2のコンクリートを製造し,ラップルコンクリート(人工地盤)として約7,000m3打設した。この結果,解体コンクリート塊の20%以上をラップルコンクリートに再利用できた。また,解体コンクリート塊の含水率を管理し,ラップルコンクリートの単位水量を一定に保つことで,要求品質を満足するだけでなく,ラップルコンクリートの圧縮強度の変動係数を13.3%に抑えることができた。 |
PDFファイル名 | 029-02-2061.pdf |