種別 |
報告 |
主題 |
耐酸性コンクリートの耐オゾン性および浄水処理施設への適用性 |
副題 |
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筆頭著者 |
平田隆祥(大林組) |
連名者1 |
正木栄一(デイ・シイ) |
連名者2 |
久保田賢(デイ・シイ) |
連名者3 |
小澤郁夫(大林組) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
耐酸性コンクリート、耐酸性セメント系材料、浄水処理施設、耐オゾン性、Anti-acid type concrete、Anti-acid type cement、purification plant、resistance to ozone attack |
巻 |
29 |
号 |
2 |
先頭ページ |
445 |
末尾ページ |
450 |
年度 |
2007vol.29 |
要旨 |
これまで浄水処理施設には,主に普通ポルトランドセメントを使用したコンクリートが用いられてきたが,近年,オゾン処理や生物活性炭処理を行う水槽において,酸や溶脱に起因すると考えられるコンクリート表面の軟化や劣化現象が報告されている。そこで,セメント系材料を用いた耐酸性コンクリートの浄水処理施設への適用性を把握することを目的とし,その水質安全性や耐オゾン性,耐磨耗性,化学成分などを確認した結果を報告する。 |
PDFファイル名 |
029-02-2075.pdf |