種別 報告
主題 ホタテ貝殻を細骨材として活用したコンクリートによるケーソン根固めブロックの製作
副題
筆頭著者 山内匡(日本国土開発)
連名者1 清宮理(早稲田大学)
連名者2 横田季彦(日本国土開発)
連名者3 若崎正光(国土交通省 東北地方整備局)
連名者4
連名者5〜
キーワード ホタテ貝殻、細骨材、回転式破砕機、リサイクル、ケーソン、Scallop shell、FINE、Rotary crushing machine、Recycling、Cason
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先頭ページ 487
末尾ページ 492
年度 2007vol.29
要旨 ホタテ全体の約50%を占めている貝殻の有効な大量リサイクル方法の確立を目指し,回転式破砕機によって細粉砕したホタテ貝殻を,細骨材としてコンクリートに活用する研究を進めている。こうしたコンクリートの実用性確認のため,実証試験として八戸港湾内で実規模のケーソン根固めブロックを製作し,耐久性能の確認を目的とした長期暴露試験を開始した。これまでに,品質や施工性は普通コンクリートと同等であることが確認された。
PDFファイル名 029-02-2082.pdf


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