種別 |
報告 |
主題 |
ジェットスプレー工法を用いて塗膜形成した超速硬化性ポリウレタンのコンクリート表面被覆材の性質 |
副題 |
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筆頭著者 |
牧洋次(カワタ化学) |
連名者1 |
福島誠司(東海大学) |
連名者2 |
笠井哲郎(東海大学) |
連名者3 |
魚本健人(東京大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
ジェットスプレー工法、耐久性、表面被覆工法、水蒸気透過性、Jet spray method、Durability、Surface coating method、Water vapor permeability |
巻 |
29 |
号 |
2 |
先頭ページ |
583 |
末尾ページ |
588 |
年度 |
2007vol.29 |
要旨 |
ジェットスプレー工法を用いた表面被覆材(JPU)は,水蒸気透過性を有するため脱気層等を必要とせず,コンクリート構造物に対し,密着施工が可能な防水工法として評価されている。この水蒸気透過性は,コンクリート中の水分または空気の熱膨張等による被覆層の膨れ,剥がれが生じにくい特性をもつ。本研究では,JPUのコンクリート表面被覆材としての基礎的性能として防水性,水蒸気透過性および中性化防止作用等について評価し,その有効性を明らかにした。 |
PDFファイル名 |
029-02-2098.pdf |