種別 | 報告 |
主題 | 軸方向鉄筋内側に配置したスパイラル鉄筋の間隔が変形性能に及ぼす影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 木野淳一(東日本旅客鉄道) |
連名者1 | 岩田道敏(東日本旅客鉄道) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 交番載荷実験、帯鉄筋、変形性能、鉄筋間隔、cyclic loading test、hoop reinforcement、deformation capacity、pitch of reinforcement |
巻 | 29 |
号 | 3 |
先頭ページ | 865 |
末尾ページ | 870 |
年度 | 2007vol.29 |
要旨 | 軸方向鉄筋の内側に円形スパイラル鉄筋を配置することで,大きな地震時変形性能を得られることが確認されている1)。この方法におけるスパイラル鉄筋の鉄筋間隔がRC部材の変形性能に及ぼす影響について,交番載荷実験を行った。実験の結果,鉄筋のあきを最大粗骨材寸法の2倍としても,降伏変位の20倍以上の領域で若干変形性能の低下が見られたものの,大きな変形性能を得ることがわかった。 |
PDFファイル名 | 029-02-3145.pdf |