種別 |
報告 |
主題 |
電気防食工法の効率的な維持管理支援システムの開発と適用事例 |
副題 |
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筆頭著者 |
川島仁(東亜建設工業) |
連名者1 |
小畑孝欣(フジサク) |
連名者2 |
作井孝光(東亜建設工業) |
連名者3 |
網野貴彦(東亜建設工業) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
電気防食工法、維持管理、モニタリング、省力化、インターネット技術、Cathodic Protection Method、Maintenance、Monitoring、Laborsaving、Internet Technology |
巻 |
29 |
号 |
3 |
先頭ページ |
1681 |
末尾ページ |
1686 |
年度 |
2007vol.29 |
要旨 |
電気防食工法は所定の電流を安定して流し続けることにより防食効果を期待できる。そのため,当工法の維持管理においては長期にわたる防食効果の確認が重要であり,防食効果の確認や防食システムの異常発生時の対応には専門的な知識が必要となる。そこで,筆者らは電気防食工法の維持管理支援ツールとして,防食モニタリングデータと異常発生時の対処方法を,インターネット技術を介して構造物所有者に提供するシステムを開発し,桟橋上部工に適用された電気防食工法の維持管理に導入した。本稿では,本システムの概要を説明し,本システムを導入後約半年間のモニタリング状況について報告する。 |
PDFファイル名 |
029-02-3281.pdf |