種別 |
論文 |
主題 |
石灰石粗骨材の微粒分量がコンクリートの圧縮強度に及ぼす影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
長塩靖祐(太平洋セメント) |
連名者1 |
藤田仁(太平洋セメント) |
連名者2 |
吉本稔(太平洋セメント) |
連名者3 |
伊與田紀夫(太平洋セメント) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
石灰石粗骨材、微粒分量、圧縮強度、カルシウムカーボアルミネート、細孔径分布、coarse aggregate of limestone、content of materials finer than 75μm sieve、Compressive strength、Calcium caboaluminate、Pore size distribution |
巻 |
30 |
号 |
1 |
先頭ページ |
99 |
末尾ページ |
104 |
年度 |
2008 |
要旨 |
石灰石粗骨材の微粒分量がコンクリートの圧縮強度に及ぼす影響について,微粒分量を変化させて
検討を行った。その結果,石灰石粗骨材の微粒分量が増加すると,コンクリートの圧縮強度が高くなる結
果にあった。その理由としては,石灰石粗骨材の微粒分量の増加により,カルシウムカーボアルミネート
水和物の生成量が増加し,それらの水和物が空隙を充填したため,強度発現に関係する空隙が少なくなっ
たことが考えられた。
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PDFファイル名 |
030-01-1009.pdf |