種別 |
論文 |
主題 |
40℃気中環境下におけるフライアッシュ外割混合コンクリートの強度性状 |
副題 |
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筆頭著者 |
高巣幸二(北九州市立大学) |
連名者1 |
松藤泰典(北九州市立大学) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
40℃気中養生、フライアッシュ、外割調合、圧縮強度、割裂引張強度、静弾性係数、細孔容積、40Degrees Centigrade、Fly Ash、Large Quantity of Fly Ash、Compressive Strength、Split Tensile Strength、Static Modulus of Elasticity、Pore Volume |
巻 |
30 |
号 |
1 |
先頭ページ |
201 |
末尾ページ |
206 |
年度 |
2008 |
要旨 |
普通コンクリート領域の単位セメント量と高強度コンクリート領域の単位セメント量の2水準において,フライアッシュを外割大量混合したコンクリートについて40℃気中養生というコンクリートには厳しい環境下での強度発現性状に関する実験を行い,標準養生の場合と比較検討した。40℃気中養生条件下では,単位セメント量600kg/m^3以上のフライアッシュ無混合コンクリートでは標準養生と同程度の圧縮強度を確保できないが,フライアッシュを200kg/m^3程度外割混合したコンクリートでは標準養生と同程度の圧縮強度(本実験では110N/mm^2程度)を発現することができた。 |
PDFファイル名 |
030-01-1026.pdf |