種別 |
論文 |
主題 |
改質石炭灰(CfFA)を用いたコンクリートの特性に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
李相培(大分大学) |
連名者1 |
佐藤嘉昭(大分大学) |
連名者2 |
山田高慶(大分大学) |
連名者3 |
大谷俊浩(大分大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
改質石炭灰(CfFA)、強熱減量、処理工程、CfFAコンクリート、フレッシュ性状、硬化性状、Carbon-free Fly Ash、Loss on ignition、Treatment Process、CfFA Concrete、Fresh Properties、Hardening Properties |
巻 |
30 |
号 |
1 |
先頭ページ |
213 |
末尾ページ |
218 |
年度 |
2008 |
要旨 |
本研究では,AE剤や空気量調整剤を吸着する未燃カーボン量を焼成処理によって1.0%以下に低減することでコンクリート混和材料として容易に使用できるようになった改質石炭灰(Carbon-free Fly Ash,以下CfFA)を用いることにより,そのポゾラン活性を最大限に活用して,コンクリート構造物の長寿命化を図ることを目的としている。ここでは,石炭灰原粉の起源となる石炭の銘柄や処理工程が異なるCfFAを用いてコンクリートのフレッシュ性状や硬化性状に関する実験を行い,石炭銘柄の違いや粒径の違いなどがCfFAコンクリートに及ぼす影響を明らかにした。 |
PDFファイル名 |
030-01-1028.pdf |