種別 |
論文 |
主題 |
超高強度繊維補強コンクリートの強度発現性状に関する実験的検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
渡邊有寿(鹿島建設) |
連名者1 |
柳井修司(鹿島建設) |
連名者2 |
坂本真(鹿島建設) |
連名者3 |
大野俊夫(鹿島建設) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
超高強度繊維補強コンクリート、養生方法、若材齢、圧縮強度、引張強度、積算温度、Ultra High Strength Fiber Reinforced Concrete、curing method、early age、compressive strength、tensile strength、maturity |
巻 |
30 |
号 |
1 |
先頭ページ |
243 |
末尾ページ |
248 |
年度 |
2008 |
要旨 |
プレキャスト部材を対象として普及・展開されているエトリンガイト生成系超高強度繊維補強コンクリートを現場で打込んで養生することを想定して,養生方法が強度発現に及ぼす影響について実験的な検討を行った。実験では,打設時期,養生設備等の現場条件を考慮した練上り温度,一次養生温度,二次養生温度ならびに養生時間をパラメータとして強度試験を実施した。また,水和反応が活発な若材齢を含めた引張強度や静弾性係数の発現特性を明らかにするとともに,強度発現性状を積算温度で定式化することを試みた。 |
PDFファイル名 |
030-01-1033.pdf |