種別 |
論文 |
主題 |
鉄筋を有する高強度繊維補強モルタル部材の曲げ挙動 |
副題 |
|
筆頭著者 |
塩永亮介(IHI) |
連名者1 |
佐藤靖彦(北海道大学) |
連名者2 |
Joost C. Walraven(デルフト工科大学) |
連名者3 |
|
連名者4 |
|
連名者5〜 |
|
キーワード |
高強度、鋼繊維補強、曲げ靭性、ひび割れ、FEM解析、High Strength、Steel Fiber Reinforced、Bending Ductility、Crack、FEM Analysis |
巻 |
30 |
号 |
1 |
先頭ページ |
309 |
末尾ページ |
314 |
年度 |
2008 |
要旨 |
100N/mm2以上の圧縮強度を有し,鋼繊維を混入した高強度繊維補強モルタルを適用した鉄筋コンクリート部材の変形性能および耐荷性能を把握するため,薄肉の試験体による曲げ載荷試験を実施した。実験のパラメータとして,鉄筋量および鋼繊維の混入率,種類,配向性を変えることで,それらが部材の曲げ靭性やひび割れ性状に与える影響を定量的に把握した。さらに,直接引張試験より得られた引張応力下の力学モデルを適用した非線形FEM解析による検証解析により,鉄筋を有する高強度繊維補強モルタル部材の耐荷挙動のシミュレーションを可能とした。 |
PDFファイル名 |
030-01-1044.pdf |