種別 |
論文 |
主題 |
鋼管で補強されたコンクリートの1軸圧縮特性に及ぼす調合の影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
山田和夫(愛知工業大学) |
連名者1 |
関俊力(愛知工業大学) |
連名者2 |
巻幡悠佑(愛知工業大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
鋼管モルタル、圧縮耐力、荷重−変位関係、コンファインド効果、水セメント比、H/D比、Mortar filled steel tube、Compressive strength、Load-displacement relation、Confined effect、Water-cement ratio、H/D ratio |
巻 |
30 |
号 |
1 |
先頭ページ |
393 |
末尾ページ |
398 |
年度 |
2008 |
要旨 |
本研究では,鋼管モルタルの1軸圧縮特性に及ぼす調合要因,細長比(H/D)および加力条件の影響について一連の検討を行った。その結果,鋼管モルタルの1軸圧縮特性に及ぼす水セメント比の影響は,加力方法に関わらず鋼管による横拘束を受けないプレーンモルタルと同様の傾向を示すこと,鋼管モルタルの1軸圧縮特性に及ぼすH/D比の影響は,コア部加力よりも全面加力を行った方が,また水セメント比が大きい方が著しいこと,鋼管モルタルの1軸圧縮特性を精度良く予測するためには,鋼管の元ひずみ度,鋼管によるコンファインド効果,鋼管の軸力負担分を正確に把握する必要があること,などが明らかとなった。 |
PDFファイル名 |
030-01-1058.pdf |