種別 |
論文 |
主題 |
アンボンドキャッピングを供試体の両端面へ適用した場合の圧縮強度試験結果について |
副題 |
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筆頭著者 |
辻本一志(全国生コンクリート工業組合連合会) |
連名者1 |
鈴木一雄(全国生コンクリート工業組合連合会) |
連名者2 |
伊藤康司(全国生コンクリート工業組合連合会) |
連名者3 |
山之内康一郎(全国生コンクリート工業組合連合会) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
アンボンドキャッピング、圧縮強度試験、静弾性係数試験、unbonded capping、compressive strength test、static modulus of elasticity test |
巻 |
30 |
号 |
1 |
先頭ページ |
405 |
末尾ページ |
410 |
年度 |
2008 |
要旨 |
圧縮強度試験における供試体の端面処理方法として,供試体の両端面にアンボンドキャッピングを用いた場合の試験結果と研磨及びペーストキャッピングを施した場合の試験結果とを比較し,その適用性を調査した。また,端面を傾斜させた供試体及び段差を設けた供試体について,圧縮強度試験及び静弾性係数試験を行い,アンボンドキャッピングの有効性を調査した。試験の結果,両端面にアンボンドキャッピングを適用した場合の圧縮強度の試験値は研磨を施した供試体と同等となること,及び静弾性係数試験におけるひずみの測定値の変動が小さくなることが明らかになった。 |
PDFファイル名 |
030-01-1060.pdf |