種別 | 論文 |
主題 | 膨張材による超高強度コンクリートの収縮低減 |
副題 | |
筆頭著者 | 郭度連(太平洋マテリアル) |
連名者1 | 谷村充(太平洋セメント) |
連名者2 | 佐竹紳也(太平洋マテリアル) |
連名者3 | 柴垣昌範(太平洋マテリアル) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 超高強度コンクリート、早強性膨張材、自己収縮、比表面積、圧縮強度、収縮低減、ultra-high strength concrete、high-early-strength expansive additive、autogenous shrinkage、specific surface area、compressive strength、shrinkage reduction |
巻 | 30 |
号 | 1 |
先頭ページ | 471 |
末尾ページ | 476 |
年度 | 2008 |
要旨 | 超高強度コンクリートの自己収縮抑制対策として膨張材を用いる場合の膨張材の適切な添加量,膨張材の有効性について確認するとともに再膨張現象について検討を行った。その結果,水セメント比が極度に低い超高強度コンクリートの特性上,過添加の場合は未反応の膨張材が残存し再膨張する可能性があることが示され,超高強度コンクリート用の膨張材としては,出来るだけ未水和の膨張材が残存しないような膨張材,すなわち,膨張性能を十分有しながら,水和反応の早い早強性の比表面積の大きい膨張材が望ましいことを提案している。 |
PDFファイル名 | 030-01-1071.pdf |