種別 | 論文 |
主題 | 乾湿変化に伴うセメントペーストの体積変化に及ぼすアルカリ含有量の影響に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 小柳朋宏(中央大学) |
連名者1 | 大下英吉(中央大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 乾燥収縮、湿潤膨張、アルカリ含有量、Drying shrinkage、Wet expansion、Alkali Content |
巻 | 30 |
号 | 1 |
先頭ページ | 477 |
末尾ページ | 482 |
年度 | 2008 |
要旨 | コンクリート中のR2O濃度が高いと,電荷を帯びた表面とアルカリイオンとの間に電気的反発が発生し,乾燥収縮挙動に影響を及ぼす可能性が考えられるが,そのことに関する定量的評価はなされていない。そこで本研究ではW/C,雰囲気温度,及びアルカリ含有量をパラメータとして,セメントペーストの乾湿変化に伴う体積変化挙動の測定を行い,アルカリ含有量が体積変化挙動に及ぼす影響評価を行った。その結果,セメントペースト中のアルカリ含有量の違いが,乾湿変化に伴うセメントペーストの体積変化挙動に影響を及ぼすことが判明した。 |
PDFファイル名 | 030-01-1072.pdf |