種別 論文
主題 超高強度コンクリートの自己収縮の温度依存性
副題
筆頭著者 寺本篤史(名古屋大学)
連名者1 山崎康太(名古屋大学)
連名者2 丸山一平(名古屋大学)
連名者3 鈴木雅博(ピーエス三菱)
連名者4
連名者5〜
キーワード 超高強度コンクリート、自己収縮、温度依存性、線膨張係数、マチュリティ、Ultra High-strength Concrete、Autogenous Shrinkage、Temperature Dependency、Thermal Expansion Coefficient、Maturity
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先頭ページ 489
末尾ページ 494
年度 2008
要旨 結合材としてシリカフュームプレミックスセメントを用いた水結合材比0.15のセメントペースト及びモルタルを用いて,冬期・中間期・夏期の打設を想定した練上り温度及びその後の温度履歴を与えた状況で自己収縮ひずみの測定を行った。その結果,自己収縮ひずみは2つの段階をもち,有効材齢15h以内の極若材齢では低温のものほど自己収縮が進行し,その後の材齢では供試体温度が40℃を越えた時点から自己収縮が急激に進行することが分かった。以上の傾向について、高温での反応活性を考慮したマチュリティを作成し、これを利用した自己収縮ひずみ予測式を提案した。
PDFファイル名 030-01-1074.pdf


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