種別 | 論文 |
主題 | コンクリートの炭酸化による空隙構造に及ぼす温度・湿度変化の影響に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 川浦実郎(中央大学) |
連名者1 | 大下英吉(中央大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 二酸化炭素、炭酸化、アルカリ、空隙率、温度、carbon dioxide、carbonation、alkali、aperture rate、temperrature |
巻 | 30 |
号 | 1 |
先頭ページ | 663 |
末尾ページ | 668 |
年度 | 2008 |
要旨 | 既往の研究において、コンクリートのアルカリ含有量に依存した炭酸化反応機構、空隙率機構を統一的に評価可能まモデルの構築を行ったが、温度項を考慮にいれていないため任意温度で評価するまでに至っていない。そこで、本研究では、物質平衡の温度依存性に加え、アルカリ濃度を考慮することで、任意の二酸化炭素濃度における炭酸化反応を予測し、炭酸化による空隙構造に及ぼす温度変化の影響評価を行った。 |
PDFファイル名 | 030-01-1103.pdf |