種別 |
論文 |
主題 |
供用40年が経過したコンクリート部材の塩化物イオン浸透性状に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
加藤絵万(港湾空港技術研究所) |
連名者1 |
濱田洋志(港湾空港技術研究所) |
連名者2 |
審良善和(港湾空港技術研究所) |
連名者3 |
横田弘(港湾空港技術研究所) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
桟橋上部工、塩化物イオン濃度分布、環境条件、ばらつき、RC deck of open-type wharf、Chloride ion profile、Environmental condition、Variation |
巻 |
30 |
号 |
1 |
先頭ページ |
837 |
末尾ページ |
842 |
年度 |
2008 |
要旨 |
本研究は,塩化物イオン浸透性状の非一様性およびその不確定要因の提言に資する情報を提供することを目的として,供用約40年が経過した桟橋上部工から切り出したRC部材のコンクリート中の塩化物イオン浸透性状について検討した。その結果,コア採取箇所と海水面の距離や海水の飛沫状況などの局所的な環境差により,同一部材内のコンクリート中においても塩化物イオン浸透性状にばらつきが生じることが考えられた。 |
PDFファイル名 |
030-01-1132.pdf |